作者lumandog (鱸鰻狗)
看板MayDay
標題[情報] 2014 B=PASS 3月號(1月的日本演唱會相關)
時間Thu Apr 24 04:52:51 2014
要轉載不介意,但畢竟我只會50音 內容是在下於word上用日文輸入法,搭配估狗大神 一字一字敲出來的
(部分漢字有偷懶用中文輸入法XD) 所以來源請註明PTT五板
(直接貼最後的文章網址就好了) 也因為我只會50音,因此沒有翻譯 有興趣的自己想辦法找工具網站、工具書和工具人(?)翻譯 P.S.我看過板規了,這雜誌已經下架,也不容易再買到了(?) 應該可以PO全文,若不行,再請告知。 ----------------以下原文--------------
2014 B=PASS 3月號(Text 宮本英夫) Mayday 確かな一歩Mayday Special Live 2014 2014.01.12 Zepp Tokyo 昨年11月に日本版ベストアルバムをリリース、 本格的に日本での活動に踏み出したMayday。 台湾から中華圈、そしてアジアも飛び出し全世界で活躍するスーバーバンドガ、 1月12日、ゼッブ東京でスペシャルライヴを行なった。 そこは完全にホーム、だった。満員の観客と一体となって作るライヴ。 もっともっと大きい空間でもそれはきっと変わらない。 そして近い将来、実現することだろう。 Maydayを今、ライヴハウスで見られるのは、世界中で日本だけかもしれない。本国.台 湾ではもちろんアリーナ級の会場で、過去に北京では10万人収容の「鳥の巣」スタジア ム、ロンドンではウエンブリー.スタジアム、このあと2月に行なわれる初の韓国ソウル 公演も巨大アリーナで、3月の北米ツアーはニューヨークのマジソン.スクエア.ガーデ ンをはじめ1万人以上収容の大規模なもの。それが日本ではなんばHatchやZepp Tokyoで 見られるのだから、世界中のMaydayファンはうらやましさを通り越し、嫉妬に近い感情 を持っているかもしれない。しかし、それもたぶんあと少しの間だ。日本でもMaydayを アリーナでしか見られない日がすぐにやってくる。それほど、この日Zepp Tokyoで見せ たパフォーマンスは圧巻だった。アジアの枠を超えて世界で勝負するバンドの放つオー ラは、明らかにライヴハウスのレベルを超えたものだった。 いわゆるロックショー的な派手な仕掛けは一切ない。ステージ後方のスクリーンに Maydayのこれまでの活動を紹介する記録映像が映される中、「第二人生」「君は幸せじ ゃないのに」と、1曲目からエモーショナルなスロー/ミッドテンポの曲が続く。青いサ イリウムを振る観客の熱狂的反応と、ひたすら歌と演奏に没頭する5人のストイックな たたずまいが対照的だ。3曲目「小さなこどだけど」ではメンバーがステージを降り、 阿信(アシン/Vo.)の歌とサポートのキーボーだけでしっとりとバラードを聴かせる。 日本のロックバンドではありえない展開だが、歌と言葉を何よりも大切にするMaydayの スタイルが、冒頭の3曲ではっきりと伝わってくる。 ここから演奏は一気に加熱してゆく。中国文化の中でのオリエンタリズムの解釈が面白 い「孫悟空」から速いエイトビートの「ゴッドギャンブラー」へつなげ、アップとミッ ドテンポを織り交ぜながら8曲目「ピーター&マリー」までノンストップ。「孤独の終 わり」ではメンバー全員がリードヴィーカルとして迫力あるハーモニーを聴かせ、「ピ ーター&マリー」では怪獸(モンスター/G.)のギターがせつなく泣きまくる。バンド としての一体感は最高だ。
「コンバンワ、Zepp Tokyo!お久しぶり。みなさんスゴイね。サイコー?」 石頭(ストーン/G.)の明るい第一声を皮切りに、ここから最初のMCタイム。中国語と 日本語がチャンポンで進んでいくのだが、これがやたらと面白く、わざと名前を間違え て笑いを誘ったり、冠佑(ミン/Dr.)の日本語発音がおかしいといって全員で突っ込ん だり。演奏中クールなカッコよさとはまるで違うくだけたトークでなごませると、その ままアコースティックなフォークソング調の「T1213121」へ。さらにモンスターが一人 で歌「ナインボル」、瑪莎(マサ/B.)がリードをとる「ちょっと聞くけど神様たち」 など、メンバーそれの個性にスポットを当ててゆくのも、魅力的なキャラの揃った Maydayならではのお楽しみだ。 再びエレクトリック編成に戻って「クレイジーワールド」「三人のおバカ」、間奏でモ ンスター、ストーン、マサ、ミンのソロを大フィーチャーした「モーター.ロック」と 、豪快なロックンロール三連発。ロックバンドとしてのMaydayの力強さと凄みをたっぷ りと見せつけると、今度はダンスロック調の「君は唯一」や「Dancin’ Dancin’」( 日本語バージョン)でまた違った側面を見せる、意外性に富んだ展開が心地よく、楽し い。メンバー全員が安定感ある演奏をすろのは言うまでもないが、特に汗ひとつかかず にクールにリズムをキープし続けるミンのプレイは、技巧に走りがちな日本のドラマー にはあまりいないタイプ。彼を中心に、シンプルで堅実なプレイの上にアシンの伸びや かな歌とメンバー全員の多彩なコーラスを乗せてゆくのが、Maydayサウンドの基本形だ 。 ライヴ後半の定番曲「OAOA」は日本語バージョンで、アシンが
「歌いましょう!」と誘 う前から観客はすでに大合唱状態。「恋愛ING」では「L!O!V!E!」というコーラス で会場全体が一つにまとまり、「瞬間少年ジャンプ」ではストーンがタオルを振り回し て観客を煽ると、アシンも負けじと
「JUMP!JUMP!」と呼びかける。何もかもがシンプ ルでストレート、計算したのではない自然な盛り上がりこそMaydayのライヴの醍醐味だ 。そしてライヴ本編を締めくくる「人生は海のようだ」はラストにふさわしい壮大な曲 調で、美しく抒情に溢れたメロディと、“人生は海のように波があるから”という歌詞 の持つ豊かなイメージが一体化し、「LaLaLaLa……」というりフレインの大合唱でフィ ナーレヘ至る。深々とお辞儀をするメンバーに向けて降り注ぐ拍手と歓声は、素晴らし いものを見せてもらったという心からの感動が生み出した、本物のあたたかさに溢れた ものだった。 アンコール。台湾. 中国で記録的人気を博したドラム『蘭陵王』主題歌の「出陣の歌」 は、イントロの数秒で大歓声が上がる人気曲で、激しいハードロック調でぐいぐい迫る 。この曲は歌詞も非常にシリアスで、歴史や政治などの問題を内包したきわめて骨太な もの。続く「ノアの方舟」も曲調こそ感傷的だが、世界の終わりの破滅的情景を美しく 綴る歌詞が胸に迫る。この日のライヴではべての曲に日本語の字幕をつけたため、 Maydayの歌詞の着眼点の独特さとメッセージの深さがしっかりと伝わってきたのがとて もありがたかった。詳しい内容はぜひべストアルバムを手にとって確認しでほしいが、 どの曲も力強いヒューマニティ、人生観、正義感に貫かれ、J-POPの歌詞を聞き馴染ん だ耳にはとても鋭く新鮮に響いてくるものばかりだ。 ダブル.アンコールは、美しいスローナンバー「愛の記憶は突然に」と、感情の高まり につれて徐々にビートが強まってゆくドラマティックなロックバラード「馬鹿」の2曲 。長い語りを交えながら切々と歌い上げるアシンの歌を力強い演奏が盛りたて、最後に 感情を爆発させるように
「どうもありがとうございます!」と叫んだアシンに向けて降 り注ぐ、悲鳴のような大歓声に鳥肌が立った。ただ歌い、ただ演奏するだけのロックバ ンドに、どうしてこれほど感情を動かされるのだろう? このバンドには飾りがなく、ボーズがなく、嘘がない。あるのはただ自然体の歌と演奏 を届けたいという純粋な情熱だけだと、この日この会場に来たすべての観客は実感した はずだ。2014年1月、Maydayの日本での歩みは、ここに確かな一歩を記した。あとはた だ、加速するスビードに置いていかれないように彼らのあとを追いかけるしかない。
以下是我唯一能直接翻譯的內容(懶得打原文啦) 就是歌單和五月天簡介 XDDDDDD 我對照過板友提供的,好像歌序有點出入? 要嘛雜誌上是正確的,要嘛雜誌上是原訂歌序,但台上臨時改歌序?! SET LIST 01 第二人生 02 你不是真正的快樂 03 最重要的小事 04 孫悟空 05 賭神 06 相信 07 終結孤單 08 志明與春嬌 09 T1213121 10 九號球 11 借問眾神明 12 瘋狂世界 13 三個傻瓜 14 軋車 15 你是唯一 16 步步 17 Dancin’ Dancin’ 18 OAOA 19 戀愛ing 20 離開地球表面 21 人生海海 ENCORE 1 22 入陣曲 23 諾亞方舟 24 我不願讓你一個人 25 乾杯 ENCORE 2 26 突然好想你 27 憨人 Mayday => 五月天。台灣具代表性的搖滾樂團。 阿信(主唱)、怪獸(吉他)、石頭(吉他)、瑪莎(貝斯)、冠佑(鼓)。 1999年出道。 2013年11月日本版Best Album『Mayday × 五月天 the best of 1999-2013』發行。 --------------END-------------------
WHAT's IN 2014 3月號好像也有五月天的報導 但太晚發現,沒買到... --
推 balaja:l大,臭臭~ --
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